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MEDICAL
TREATMENT
WITH CARE
生活習慣病、呼吸器疾患、消化器疾患、肛門疾患をメインに、禁煙外来、睡眠時無呼吸症候群の簡易検査と治療を行っています―。
発熱の患者様
当院は、発熱外来に対応しています。発熱、のどの痛みなど、風邪のような症状がある場合は、新型コロナウイルス感染症への感染が考えられますので、電話でご相談ください。他の患者様との接触を避けるため、来院時間や来院方法などを指定させていただきます。受診時にはアルコールを使った手洗いをすませて、マスクを着用してください。
当院では、受診歴の有無に関わらず、発熱その他感染症を疑わせるような症状を呈する患者のさまの受け入れを行っています。また、当院では一般の患者様と発熱患者様の動線を分けるため、以下の対応を取っています。
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車でご来院の方は、クリニックに到着の電話連絡を入れていただき、駐車場でお待ちください。職員がお伺いいたします。
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車以外でご来院の方は、病院内には入らず、玄関の外でお待ちになり、当院にお電話ください。職員が外に出て対応します。
※ドライブスルー抗原検査行っております

お知らせ
「医療情報取得加算」「医療DX推進体制整備加算」について
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診療に活用します。また、電子処方箋の導入も実施しております。
「一般処方名加算」について
現在、医薬品の供給が不安定な状況が続いております。後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般処方名によって患者さんに必要な医薬品が提供するために一般名処方を記載する取り組みを行っております。
「外来後発医薬品使用体制加算」について
当院では患者負担の軽減、医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しております。また当院では医薬品の供給不足等が発生した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備しております。
糖尿病、高血圧、脂質異常症で通院中の方へ
いつも当院をご利用頂き誠にありがとうございます。
昨今の食の欧米化と高齢化社会により、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)の患者数が増加し、今や健康長寿の最大の阻害要因となっています。
年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年) 6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
この度の改定によって、患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ初回だけ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。
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患者さんにより、窓口負担額が変わります
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患者さんの日頃の生活習慣をスタッフが確認し、必要であればアドバイスをいたします
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生活習慣病の治療に関する療養計画書を定期的にお渡しします